目の下のクマやたるみがあると、老け顔・疲れ顔に見られがちです。 水の森美容外科では、目の下のたるみの根治治療として、ハムラー法をご案内しております。切開を伴いますが、3ヶ月後には傷口がとてもキレイになり、多くの患者様にご満足を頂いております。その秘訣をこちらのページではご紹介します。
こんな症状でお困りではありませんか?
- 目の下にクマがある
- 目の下が膨らんでいる
- 疲れ顔と言われる
- 年齢の割りに老けている

目の下のクマ・たるみ根治には ハムラー法が適切であると考えております。 まずは、目の下のクマ・たるみが出来る原因からご説明しましょう。
目の下のシワ・クマ・たるみができる原因
目の下のしわ・たるみ・くまができる原因
シワ・クマ・たるみのない目元

・眼球は眼窩という骨の空洞に収まっています。眼球と空洞の間には脂肪があり、その脂肪が眼球を保護しています。 ・若い内は、目の下にシワ・クマ・たるみがなくハリのあるお目元です。
①皮膚と筋肉にたるみによりシワができます。

・50代の方に多いです。 ・加齢に伴い、皮膚と眼輪筋が緩み、皮膚がたるみます。 ・骨格上、脂肪が出ずに皮膚や筋肉のみが緩む方がいます。
②重力により目の奥の脂肪が下がり、目の下に膨らみができることで、皮膚がたるんだように感じます。

・30・40代で気にされる方がいます。 ・重力により目の奥の脂肪が青丸の方向へ突出します。 出た脂肪の膨らみがたるみのように感じます。 ・突出した脂肪の下が影となり、クマに見えてしまいます。 ・脂肪の突出は、骨格上出やすい方・出ない方がいます。
③脂肪の突出+目の下のシワが組み合わさることで、目の下にたるみが生じます。

・50・60代以降の方に多いです。 ・脂肪の突出と皮膚・筋肉の緩みが組み合わさった状態です。
これらのたるみ・膨らみをハムラー法にてフラットにすることで、若々しい印象へと変化をさせることができます。
ハムラ法について
ハムラ法とは
ハムラ法とは、目の下のたるみを解消しフラットにさせる治療です。

目の下のたるみには眼窩脂肪の突出が関係しております。ハムラー法は、眼窩脂肪を目の下の凹みへ移動させることで、凹みの部分が持ち上げられ皮膚をフラットに滑らかにさせます。 また、目の下にある余剰な皮膚や筋肉の切除も致します。 ※切除はしすぎると、外反をしてしまう(「あっかんべー」をした時のようなお目元となる)ため、無理のない範囲での切除をしています。
手術方法






傷口・術後の状態

目の下ギリギリに傷がつきます。 術後3日間、目の下に圧迫固定が付きます。
ハムラ法の症例写真
施術料金
359,000円(税抜)
リスク・副作用
【目の下の圧迫固定】…3日間 【痛み・熱感】…1週間程度 【傷口の赤味】…3か月程度
対処法
上記リスクは時間の経過と共に改善しますが、施術直後は点眼薬や処方薬の 使用やアイスノンで冷やしてください。
ハムラー法の手術時間・料金・リスク
手術時間
約2時間
ダウンタイム
3日間から3ヶ月
通院回数
通院回数:5回 (3日目に圧迫除去・5日目に抜糸・ 1ヶ月・3ヶ月検診)
料金
359,000円(税抜)
リスク・副作用
【目の下の圧迫固定】…3日間 【痛み・熱感】…1週間程度 【傷口の赤味】…3か月程度
リスクの対処法
上記リスクは時間の経過と共に改善します。施術直後は点眼薬や処方薬の使用やアイスノンで冷やしてください。
ドクターコメント

しかし、実際に効果が出るものは少なく、完治と呼べる結果になるのは「ハムラ法」だけなのはあまり知られていません。実際に大阪院でも「他のクリニックでハムラ法以外で治療を行った方」の修正手術希望 が多い部位の一つです。
当院 では、目の下のたるみの原因や改善法をしっかり説明させて頂き、患者様にご理解していただいた上で施術を選択して頂いております。
エイジングケア・施術一覧の診療項目
診療項目一覧
よくあるご質問

元に戻ることはありませんか?
脂肪をしっかりと縫い付けることで、表面上に出てこないようにするので、目の下の膨らみはしっかりと根治致します。
圧迫固定をする理由は何ですか?
皮膚と眼輪筋の間をしっかりと剥離するので、そのままにしていると目の下が腫れたり、血腫ができてしまう場合があります。そのため、3日間しっかりと固定をする必要がございます。
術後の通院回数を教えて下さい。
3日目に圧迫除去・5日目に抜糸・1ヶ月検診・3ヶ月検診がございますが、途中で気になることがございましたら、いつでもお問合わせ下さいませ。検診はいつでも無料でございます。
【本ページを監修した医師情報】
<医師名>
大阪院院長 津田智幸
<医師の経歴>
平成27年 水の森美容外科大阪院 副院長就任
平成29年 水の森美容外科新宿院 院長就任
令和2年 水の森美容外科大阪院 院長就任
<所属学会情報>
日本形成外科学会 正会員
日本頭蓋顎顔面外科学会 正会員
日本マイクロサージャリー学会 正会員
日本美容外科学会 正会員
日本抗加齢医学会 正会員
日本顔学会 正会員
BOTOX VISTA®認定医
ジュビダームビスタ®認定医
アメリカ心臓学会 ACLS プロバイダー
日本美容外科医師会 正会員