
お顔の印象は、顔の下部「下顔面」が左右するといわれています。正面だけでなく横から見たときのフェイスラインも美に欠かせない要素で、鼻の先端と顎先とを結ぶ「Eライン」は、美の黄金バランスとなっています。
小顔(顎・輪郭)、口元の整形では、このEラインを作るために効果的な治療を集めています。お悩みに合う施術を探してみましょう。
お悩みからぴったりの施術を探す
顔の脂肪吸引

「頬やフェイスライン、顎のお肉をしっかり減らしたい」「リバウンドしづらい施術が良い」そのような方におすすめなのが、顔の脂肪吸引です。

適応部位は上のイラストのとおりですが、メーラーの脂肪を取りすぎると老けて見えやすいため、カウンセリングの際に適切な吸引量を見極めてから施術を行います。
リスク・副作用【痛みや腫れ】術後1週間ほど【浮腫み】術後1週間がピーク【内出血】…術後2~3週間【皮膚の硬さ(拘縮)】術後2週間から3ヶ月【しびれ】3~6ヶ月ほど【傷口の赤味】3ヶ月ほど |
BNLS neo(脂肪溶解注射)

植物由来の脂肪溶解剤を注入してリンパの流れを促進し、脂肪燃焼を促すのBNLS neo(脂肪溶解注射)です。肌の引き締め作用もあるため、手軽なエイジングケアとしてもおすすめです。
リスク・副作用【内出血】1〜2週間 ※くるみアレルギー、甲状腺疾患、妊娠中または授乳中、皮膚炎の方は治療を行うことができません |
顎の整形
顎のヒアルロン酸注入

手軽に丸顔を解消したい、横顔美人になりたいという方には、顎のヒアルロン酸注入がおすすめです。硬めの製剤を使用し、顔が長く見えないようにさまざまな角度から仕上がりを確認してから注入を行います。
リスク・副作用【内出血】1〜2週間 |
顎プロテーゼ

半永久的に理想の顎を保ちたいという方には、顎へのプロテーゼ挿入がおすすめです。プロテーゼは骨膜と骨の間に挿入するため、安定しやすく、表面が凸凹になるようなこともありません。
切開は口腔内で行い、皮膚には傷が残りません。
リスク・副作用【腫れ】ピークは1週間程度 【内出血】1~2週間 |
エラのボトックス(ボツリヌス)注射

エラの張り出しは、咬筋(こうきん)という物を噛むときに使う筋肉の過発達が原因です。ボトックス注射では、ボツリヌストキシンの筋肉を緩める効果によりこの咬筋を小さくし、小顔へ近づけます。
リスク・副作用【内出血】1〜2週間 |
口元の整形
口角・ガミースマイルのボトックス(ボツリヌス)注射

口角が下がっていると内向的な印象を与えてしまいますが、口角を引き下げる原因である口角下制筋をボトックス注射で緩めることで、きゅっと上がった口元が手に入ります。
そして、ガミースマイルは、上唇を上に挙げる筋肉上唇挙筋(じょうしんきょきん)と上唇鼻翼挙筋(じょうしんびよくきょきん)をボトックス注射で緩め、歯茎の露出を抑えます。
リスク・副作用【内出血】1〜2週間 |
唇のヒアルロン酸注入

リスク・副作用【内出血】1〜2週間 |