鼻の整形

鼻の構造について知る WHAT’S?

鼻整形で理解しておくこと

• 鼻筋を通す≠鼻を高くする

  

  日本人は鼻が低い方が多いと言われていますが、必ずしも全員が低いわけではありません。

  したがって、医師が隆鼻術しか扱えない場合、患者様のお悩みに対して十分なアドバイスができません。

  鼻筋を通したい患者様も全員が低い鼻というわけではなく、鼻の骨の幅が太いため、鼻筋が通っていない方も多くいらっしゃるのです。

  この場合、隆鼻術で鼻筋は通るかもしれませんが不自然に高すぎたり、大きすぎる仕上がりになってしまいます。

  このような際には、「鼻骨骨折り」が必要です。

• 鼻先修正には“技術力”が必要

  

  施術が比較的多い「鼻尖縮小」も、正しく行うことができるクリニックは少なく、術後に効果が無かったという修正依頼も多くあります。

  また、鼻尖縮小は難易度の高い施術であるため、最近では糸を埋め込むだけで鼻先を細くする簡易的な手術を行うクリニックもあります。ですが、これも効果は一時的なもので、3ヶ月～半年程度で元に戻ると言われています。

  このように効果の短い、簡易的な手術を行うクリニックも多くあるので、綺麗な鼻筋に仕上げるためには、鼻尖縮小を正しくできるクリニック・ドクターなのかを見極めることが大切です。

• Eラインのバランス

  

  まず、Eラインとは顔を横から見た際に、鼻の先端とあごを結んだ線を指します。特に日本人は、そのラインに唇が触れるか触れないかくらいが理想のEラインと言われています。

  正面だけでなく、横から見ても美しい鼻のラインにするために、横顔の印象も変えることができるよう、カウンセリングにてご提案させていただきます。