小鼻縮小とは

小鼻の一部を切除して縫い合わせる手術です。 切除量は自由自在ですので、少しの変化から大きな変化までご希望に合わせて手術を行うことができます。

小鼻縮小はこんな方に向いています

  • 張り出した小鼻を小さくしたい方
  • 笑った時に鼻が広がるのが気になる方
  • 鼻の穴を小さくしたい人

小鼻縮小の症例写真

施術費用 ¥284,900 (税込)
リスク・副作用 ◆リスク・副作用◆
【腫れ】…ピークは1週間程度 【内出血】…1~2週間 【かゆみ】…傷口が治る過程で生じる

◆対処法◆
上記リスクは時間の経過と共に改善しますが、施術直後は処方薬を服用して下さい。
かゆみがある場合は、アイスノンで冷して下さい。就寝時は、頭を高くして下さい。

小鼻縮小の手術方法

  1. 鏡を見ながら希望の形をデザインします。
  2. 局所麻酔を打ってから、鼻の付け根を切除します。
  3. 希望される変化に合わせて切除し、縫い合わせます。
  4. 手術後はマスクをしてご帰宅いただきます。

手術時間

実際に手術を行う時間は、30~40分になります。 デザインや確認のお時間も取って1時間ほどの手術となります。

麻酔

小鼻縮小の手術は局所麻酔で行います。 局所麻酔をする際の注射のお痛みが不安な方は、笑気麻酔をつけることもできます。 ガスの麻酔で注射の痛みが和らぎます。

小鼻縮小の手術の向き不向き

鼻翼の厚みの見極め

もともとのお鼻の形によって、小鼻縮小の効果の出方が変わってきます。

鼻翼の厚みが薄い方であれば、ある程度切除しても問題ありません。

しかし、鼻翼の厚みが厚い方は、あまり切除すると、鼻の穴が小さくなりすぎてしまうのでバランスを見ながら切除量を決めていきます。

鼻翼の厚みの見極め

小鼻縮小をすることで、鼻先の丸みが、術前よりも気になってしまう場合があります。

鼻先の丸さや太さは変わりませんが、小鼻が小さくなることで鼻先の丸みが目立って感じてしまうことがあります。

小鼻縮小のダウンタイムと経過

小鼻縮小の傷跡の経過

小鼻縮小の傷跡は、鼻の付け根の部分になり、もともと赤みを帯びている部分なため、ほとんど気になりません。 抜糸の2日後には、傷口のメイクも可能となります。 外側に傷ができてもほとんど目立たないため、当院では変化の少ない内側法ではなく、ご希望に合わせて変化を出せる方法を行っております。

手術時間

30~40分

ダウンタイム

2週間~1か月傷口の赤みがありますがメイクで隠せる程度です。

アフターケア(通院)

7~9日目抜糸・1か月検診・3カ月検診

料金

284,900円(税込)

リスク・副作用

【傷の赤み】2週間~1か月程度 【腫れ】ほとんどありません 【注意点】1週間ほど小鼻に糸がつきます

リスクの対処法

抜糸の翌々日から、創部のメイクも可能となります。小鼻の傷は目立ちにくいので、お化粧をすればほとんどわからなくなります。

ドクターコメント

小鼻を小さくする手術の事を医学用語では鼻翼縮小術と呼び、小鼻が横に広がっていることが多い日本人にはよく行われる手術の一つです。傷口も鼻と頬の境目にあるため目立たないのですが、目立たない傷をも嫌って鼻の内側から小鼻を小さくするクリニックもあるようです。しかし、内側からの施術ではあまり変化がない症例が多いばかりか、術前の形に後戻りする傾向が多いです。水の森美容外科大阪院では確実で後戻りが無い手術法を選択しております。

鼻の整形・施術一覧の診療項目

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監修医情報

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大阪院院長

里輝幸

Dr.Sato

所属学会・取得学位

日本外科学会 専門医/厚生労働省麻酔科標榜医/日本医師会認定産業医/BOTOX VISTA®認定医/ジュビダームビスタ®認定医/日本美容外科学会(Jsas)正会員/日本美容外科医師会 正会員

患者様のお悩みが解消され、外見がより良くなることによって患者様が笑顔になれるよう、確かな知識と医療技術、思いやりの心をもって、しっかりカウンセリングさせていただきます。

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