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診療項目:目・二重

下眼瞼下制術(たれ目形成)はこんな方に向いている手術です

  • 「たれ目にしたい方」
  • 「目を大きく見せたい方」

下眼瞼下制術(たれ目形成)の手術方法

下瞼の外側2分の1から3分の1の範囲を表と裏の両側から下げて固定します。

下眼瞼下制術(たれ目形成)の特徴

つり目はきつい印象に見えます。 たれ目にすることで、優しくかわいらしい印象になり目も大きく見せることができます。

傷口が落ち着くまでの外出時対策

術後一週間程で傷口は落ち着き、お化粧ができるようになります。
腫れもほとんど気になりません。
傷口が落ち着くまでの間の外出時対策として、サングラスや縁の太いメガネなどの着用をお奨めしております。

下眼瞼下制術(たれ目形成)の手術時間

1時間半から2時間

下眼瞼下制術(たれ目形成)の処置期間・アフターケア

手術当日
【ご来院】

患部の状態
目の下に黒色の糸がつきます。
アフターケア
痛みに対しては、痛み止めでコントロールして頂ける程度です。
処方箋
・抗生剤 ・痛みどめ ・目薬
日常生活
入眠時は頭を高くして寝て頂く方が腫れの軽減になります。
清 潔
アイメイク以外は当日から可能です。(拭き取りメイク落としをご使用ください)
シャワーを浴びることができますが、入浴は抜糸の翌日からにしてください。
注意点
痛みや熱感が強い場合には、アイスノンで冷やしてください。
飲酒は1週間は控えめにしましょう

1日目
手術翌日

清 潔
水洗いの洗顔は可能です。

7日目
【ご来院】
抜糸

患部の状態
傷の状態も落ち着いてきます。
清 潔
抜糸後翌日から石鹸を用いた洗顔、入浴、コンタクトレンズの使用が可能となります。
抜糸後翌々日からアイメイクも可能です。
日常生活
運動は可能ですが徐々に行うようにしてください。

1ヶ月
【ご来院】
検診

患部の状態
より自然な感じになります。
傷口の赤味も時間の経過と共に目立たなくなり、3か月でほぼ落ち着きます。

3ヶ月
【ご来院】
検診

患部の状態
ほぼ完成となります。

さらに詳しく

実際の手術の手順をご紹介します。

まずは表側の処置です。
ご希望のたれ目の程度により、皮膚の切除量を決めます。
下まつ毛の際に沿って切開し、予定したラインで皮膚を切除します。
その後、細い糸で縫合し、表側の処置は終了となります。

目の下の傷は1週間程経てば、お化粧でごまかせます。
数か月するとすっぴんでもほぼわからなくなりますので、傷が気になる方も安心です。

次にまぶたの裏側からの処置です。
下まぶたの裏側を切開し、CPFと呼ばれる瞼板の支持組織を縫い縮め、たれ目を自然な状態で固定します。

下眼瞼下制術(たれ目形成)の手術のポイント

たれ目の手術は目元の構造をしっかりと理解したうえで正しい手術を行わないと、適切な効果が出せません。他院で手術を受けられた患者様の中には「効果がほとんどなかった」、「不自然になった」といった声を耳にします。その理由は簡略化した手術が蔓延しているからなのです。

典型的な簡略化された手術は次の二つです。

  • ①瞼の裏側のみから行う手術

    表の傷を気にする患者様の心理を逆手に取り、「まぶたの裏側からのみの手術なので傷が気にならない」といった説明で、まぶたの裏側からのみの手術を行っているクリニックもあります。
    しかし、裏側からのみ行う手術は、内反といって下まつ毛が眼球にあたる状態になってしまい危険です。裏側からだけの手術で内反しない程度にすると、ほとんど変化を出せません。このことが「効果が出なかった」という事につながります。
    目の下部分は傷跡がかなりきれいになる部分でほとんど気にならなくなります。分からなくなる傷を気にして効果の乏しい手術を行うことは避けましょう。
  • ②表の皮膚を切り取るだけの手術

    表の皮膚を切り取るだけの手術は、両目でも30分程度で終わり、手術の手間がかかりません。そのため、下まぶたの裏側は触らず、表からのみの手術を行っているところもあります。
    しかし、表の皮膚のみを切り取る手術は、外反といって「アッカンベー」のような状態になってしまい不自然です。裏側からだけの手術と同じように、外反しない程度にすると、ほとんど変化を出せません。

自然にしっかりと効果を出すためには、下瞼の表と裏両方から縫い縮める必要があり、下瞼の表と裏の両方から行う正しい手術は1時間半から2時間の時間がかかります。
「下瞼を裏から留めるだけなので、傷は残らない」、「表の皮膚を切り取るだけなので手軽です」などと説明があった場合には気を付けましょう。

●症例写真

医師の診断

  • 今回の患者様はきつく見える目元を気にされていました。下まぶたを外下方に下げると目元は優しく見えるので、患者様と相談した結果、たれ目手術を行うことになりました。優しい目元をご希望の患者様にはとても好評の手術です。

BEFORE

AFTER

目・二重の施術料金

ご来院の際に、身分証明書のご提示を頂きました方は、
当院の会員価格にてご案内させて頂きます。

目の手術は全て【両目】の料金となります。

施術内容 正規価格 会員価格
埋没法(2点どめ)
(1年保証)
¥80,000 ¥49,900
埋没法(2点どめ)
(3年保証)
¥110,000 ¥79,900
埋没法(2点どめ)
(永久保証)
¥140,000 ¥99,900
埋没法1点追加(片目) ¥18,000 ¥12,900
当院抜糸1点につき ¥18,000 ¥12,900
他院抜糸1点につき ¥32,000 ¥22,000
二重切開法 ¥315,000 ¥199,000
目頭切開法 ¥262,500 ¥179,000
目尻切開法 ¥280,000 ¥200,000
たれ目形成(下眼瞼下制法) ¥400,000 ¥279,000
目の上のたるみ取り
(たるみ切除)
¥157,500 ¥100,000
目の上のたるみ取り
(たるみ切除+二重拡大)
¥420,000 ¥295,000
目の下のたるみ取り
(ハムラー法)
¥500,000 ¥359,000
目の下のたるみ取り
(経結膜下ハムラー法)
¥550,000 ¥379,000
眼瞼下垂 ¥550,000 ¥389,000

※全切開は切って縫うだけではなく中で内部処理もしっかりおこないます。

※当院では眼瞼下垂の手術もできる目の解剖を熟知した医師が全切開の手術をおこないますので安心です。

※当院の価格表記は全て税抜きでございます。

よくあるご質問

下眼瞼下制術(たれ目形成) たれ目形成術は後戻りとかはありますか?
当院のたれ目形成術は、皮膚側および結膜側を両側から強力に牽引し下方向に大きくするため、術後の後戻りは心配ありません。
下眼瞼下制術(たれ目形成) たれ目形成術で目が渇くことはありますか?
下方向に引き過ぎた場合、ドライアイの傾向が出る事があります。当院ではそういった事が起こらないように、閉瞼障害が無いかどうかを術中に確認したのち、手術を終了します。
下眼瞼下制術(たれ目形成) つり目をたれ目にすることはできますか?
たれ目形成をする事で可能となります。この手術は下まぶたの外側の縁を下に下げる手術です。たれ目にすることで目を縦方向に大きく見せる事が出来ます。
下眼瞼下制術(たれ目形成) 目の中を切開しても大丈夫でしょうか?
大丈夫です。瞼の裏側の傷口は何の問題もなく治りますのでご安心ください。
下眼瞼下制術(たれ目形成) たれ目にしたいのですが似合うかどうかが分かりません。どういう人にすると良いのか教えてください。
目が細くつり目の方にすると柔らかい優しい目にすることができます。一度カウンセリングに来て頂ければ実際にお顔を拝見したうえでご提案ができるかと思います。
下眼瞼下制術(たれ目形成) 瞼の表の皮膚だけで手術をしているクリニックや瞼の裏側だけで手術をしているクリニックがありますが、どう違うのですか。両方切る方が良いのでしょうか
内側のみでの処理で済ます場合、下まぶたが内側に倒れ、まつ毛が目にあたるようになる(内反する)可能性があります。また外側のみの処理で済ます場合、下まぶたが外側に倒れアッカンベーの状態になる(外反する)可能性があります。また、一方のみである場合、下方向へのけん引力が弱く後戻りの可能性もあります。内外両方からのアプローチをする事で、下まぶたの内外の倒れ込み(内反、外反)を防ぎ、また後戻りについてもしっかりと予防することにつながります。

大阪院ドクターコメント

【大阪院の診療項目】

たれ目形成手術は日本で開発された手術法で、効果が安定する手術法が確立したのは最近のことです。そのため正しい手術法でたれ目形成を行っているクリニックはそう多くはありません。
大阪でも瞼の表の皮膚を取るだけの省略された手術や 、瞼の裏側から糸で留めるだけの簡易的な方法で行われているクリニックもまだまだあります。そういった手術はすぐに元に戻ったり、外反(アッカンベーをしたようになること)が起こりますので、正しい方法でたれ目形成術が行われているかをしっかり確認しましょう。

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